６選│クリスマスを感じる植物│飾りやリースに★ | 株式会社フォーシーズン

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皆様こんにちは、岡山県倉敷市の外構専門店フォーシーズンです。

クリスマスシーズンをもっと楽しみたい方、インテリアやお庭に植物を取り入れてみませんか？今回は、クリスマス気分を盛り上げてくれる植栽を6種類ピックアップしました。赤い実や鮮やかな花、冬でも美しい緑の葉は、見ているだけで心が弾みます。リースやスワッグ作りにもぴったりの植物たちで、オリジナルのクリスマスデコレーションを楽しんでみましょう！

1. クリスマスツリーといえば！「コニファー」

コニファーは、クリスマスツリーとしてよく見かける常緑の木で、ヒムロスギやブルーアイス、モミなどが代表的です。冬の間も鮮やかな青緑色の葉を保っていて、寒い時期でも庭を明るく彩ってくれます。寒さに強いので、どんな地域でも育てやすいのが魅力です。また、クリスマスツリーだけでなくリースやガーランドにも活用でき、小さなコニファーを鉢植えにして玄関先に飾れば、クリスマス気分を引き立てるアクセントになります。そして、コニファーの香りは、リラックス効果もあり、冬の寒い日に温かみを感じさせてくれますね。

2. 冬を彩る赤い実「ナンテン」

ナンテンは、冬に鮮やかな赤い実をつける常緑の低木です。赤い実と葉の紅葉が、雪の中でも目を引き、まるで自然のクリスマス飾りのように庭を彩ります。ナンテンの葉や実を使った手作りの花束やスワッグは、プレゼントとしても喜ばれるアイテムで人気です。またナンテンは縁起物とされており、実は「難を転じる」という意味を持ち、厄除けとしても知られています。

3. 欧州風の趣「アイビー（ヘデラ）」

アイビーはつる性の常緑植物で、寒さにも強く、葉が星型に近いため、クリスマスのモチーフとも相性抜群です。育てやすく、グリーンの美しいアクセントとして、どんなデザインにも合わせやすい植物です。古くから「永遠の愛」を象徴する植物とされており、クリスマスのシンボルとも言える存在です。インテリアとしては、壁面に這わせると美しい緑のカーテンができますよ。

4. 華やかさをプラス「ポインセチア」

赤や白、ピンクなど色とりどりの葉（苞）をつけるポインセチアは、クリスマスの象徴的な花として広く親しまれています。特にクリスマス時期に多く流通するため、その存在感は抜群です。花束やテーブルセンターとしても人気で、パーティーの装飾に最適です。特徴としては、日当たりが良く温暖な環境を好みます。

5. 香りも楽しむ「ローズマリー」

ローズマリーは、冬でも緑が残り、さらに香りが良いため、クリスマスの季節にふさわしい植物です。針のような葉が特徴で、料理にも利用されるため実用性も兼ね備えています。アロマやお風呂に取り入れて、心身ともにリラックスするのもいかがでしょう。また、ローズマリーは「記憶力を高める」「愛情を深める」という意味を持っているため、クリスマスの贈り物としてもぴったりです。

6. クリスマスローズ（ヘレボルス）

名前に「クリスマス」がついているクリスマスローズは、寒い冬に花を咲かせる貴重な植物です。花の色は白、ピンク、紫、緑などがあり、非常に上品で控えめな印象を与えてくれます。クリスマスローズは花を長期間楽しめます。庭や鉢植えで育てて、クリスマスリースに使ったり、テーブルセッティングに活用するのも素敵です。切り花としても長持ちするため、花瓶に飾ってクリスマスのインテリアを一層華やかにできます。花壇に植えると、シックで落ち着いた雰囲気を演出できます。

フォーシーズンもクリスマスを先取りして、リースとスワッグをミモザとユーカリで作ってみました！とっても素敵にできたので、ぜひ見に来てください！